辛くなった時は頑張らないこと

減量・ダイエットを頑張っている皆さんこんにちは。

今日は、 辛くなった時は頑張らないことについてお話ししようと思います。

辛くなった時は頑張らないこと

全力で減量・ダイエットを頑張っているとどうしても辛くなる時がくると思います。

・体重計に乗るのが嫌

・バカみたいに食べたい

・1ミリも運動したくない etc.

こんな感情の時は、きっと体は元気なんだけど気持ちがついてこない状態でしょう。

僕は、そんな時は頑張ったらダメだと思います。

なぜ頑張ったらダメなのか

結論、心が疲れてしまっているからです。

今までダラけきっていた方もきっと減量・ダイエット中は、

・規則正しい生活

・徹底した食事管理

・週に何度かの運動

を実施している方が多いかと思います。

毎日脂肪燃焼のために早く寝て、脂肪少なめor炭水化物少なめの食生活。

甘いものも一切取れず、仕事終わりにはジムで汗を流す。

休みの日も体を動かして少しでも脂肪を燃焼する。

自由にストレスフリーな生活をしてきた方は、慣れない生活習慣に多大なストレスを感じ心が疲弊しているはずです。

ストレスを感じた心をそのままにすると

溜まりに溜まったストレスをそのままにしているとどうなるのでしょうか？

ほとんどの方は、間違いなく爆発するはずです。

この爆発こそが一番の敵なんです。

爆発してしまうと減量・ダイエットを辞めてしまい、

・ダラけた生活習慣になる

・バカみたいに食べる

・運動をしなくなる

ストレスのかからない生活に逆戻りしてしまいます。

いわゆる、リバウンドというやつです。

減量・ダイエットが成功しない方は経験があるのではないでしょうか？

爆発しないためには？

単純です。

爆発する前にストレスを解消してしまえばいいのです。

爆発した時にやりたくなることを1日だけあらかじめやってしまうのです。

例えば

・1日だけ夜更かしして遊ぶ

・1日だけめっちゃ食べる

・1日だけダラける

これだけで全然違うんです。

少しの反動はあるかもしれませんが、爆発して手に負えなくなるよりはマシです。

爆発すると、この何倍も反動がきてしまいあっという間に努力が無になってしまいます。

もう限界に近いかも・・・と、感じたら大いにサボってしまいましょう。

それが1番の対策です！